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  • 菅原知之の感じるままに

【対談】コロナ後の未来(ゲスト 前田佳宏 3/3)

FMたんと「菅原知之の感じるままに」6月19日放送分

ゲスト:前田 佳宏(ソーシャルワーカー)3/3

ソーシャルワーカー前田 佳宏氏との対談3週目


大牟田市社会福祉士協議会 社会福祉士の前田佳宏氏をお迎えし、パーソナリテ 菅原知之と語るコロナ禍における今。




計画は思い通りにはならない。 変化し続ける、成長し続ける、変化に適応し続ける。

菅原知之だからこそ抱える悩み。そして、コロナ後の未来について語ります。


 

遠くの目標を見ながら、今できることを


コロナで世界は変わるのか


コロナで菅原知之に見えたもの、どう動こうと思ったか。


世界という言語の捉え方。

コロナ前と今、見たまま変わったのは「マスク」「オンライン」。


私は、コロナのときどんな動きを見たのか。「判断」「行動力」「形にする力」「人を巻き込む力」「資源を集める力」いくつかの力が見えた。



ひとり一人の世界がある


ぼくたちの日常を変えていくとき、自分はこの世界の変化に関わる。その関わり方もいろいろある。スティーブジョブスのような関わり方だけではない。


会社や学校でもメディアに出てくるのは映画と同じで、ヒーローヒロインが見えるところにいる。この人がやったみたいに見える。


私たちも誰かが世界を変えてくれるって思ってしまう。でもそうではない世界観を共有したい。


日常ではひとりひとりが主役で、ひとり一人が活躍できているということに、「光」が当たっていくということが大事。



オンライン面会についても


現場で気付く人、それを支える事務方がいる。動態を見る。



計画が成り立たない


経営には計画があるが、思い通りにはいかない、外部要因や自分の会社やスタッフの成長や、いろんな変化がある。



今を生きるということ


今、この瞬間に気づいたことは大切に。

計画に縛られていてはコロナには反応できないかもしれない。先が見えない中で、どうやって前に進めばいいのか富士山の頂上を目指し続ける。


遠くを見ながら今を生きる。それを大切にしている。足下ばかり見ていると揺れる。遠くを見ていれば揺れても目指すところを見失わない。



希望は見えたのか


今、この瞬間を大切にすることが大切なのかもしれない。

進歩発展だけでなく、今を大切に、それはコロナの今だからこそそうなのかもしれない。

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